深山生花店

”カランコエ”かわいらしい名前です。

もちろん花もとてもかわいいですよ。

『カランコエ』はマダガスカル原産の多肉植物です。

マダガスカル！よく耳にする国の名前ですが、どこにあるか知っていますか？

東アフリカのインド洋にある島です。有名なのは「バオバブ」…幹が大きくて上に少し葉がある不思議な木です。

あとは…。アイアイ、ワオキツネザルも有名ですよね。

と……。話を戻しますが「カランコエ八重咲き」

カランコエの名前はどこから来たのでしょうか？御存じの方もいらしゃるかな？

ウサコは知りませんでした。中国名の「加藍菜」の呼び名らしいです。

日本では「弁慶草」と言います。

カランコエは昼の長さが短くなるとそれに反応して花芽を付ける短日植物で自然の環境下で花の咲く時期は主に春です。

今の時期に出回っているカランコエは生産調節されて出てきている花なんですね。

短日植物には、菊、コスモス、イネ、などがあります。ということは、夏から秋にかけてまた花芽が出てくるということかな？

カランコエを購入された方は、今から頑張って花芽を付けてかわいらしい花を咲かせて下さいね。(^.^)/~~~

当店ではカランコエの寄せカゴあります。

御来店、お待ちしております(#^.^#)