深山生花店

当店の店長（ガッチリ店長）は、ラナンキュラスが大好き❤

この季節になれば、ラナンキュラスの話ばかり。

「これ、見て！かわいいだろ？」から始まり、誰が生産者だの、育て方の大変さまで教えてくれます。

（＾◇＾）だから、当店スタッフはみんなラナンキュラスについて詳しいのです。

ありがとうございます。店長～。

これは、鉢植えのラナンキュラスです。九州といってもまだまだ寒いので、まだお外は早いようです。

ではラナンキュラスのことについて少しお話しますね。

みなさんも御存じのとおり、「ラナン」は（ｒａｎａ）ラテン語でカエルを語源とするそうです。

何でも葉っぱの形がカエルの足に似ていることからついたそうですよ。

原産地のヨーロッパ東南部では湿地に自生しているのだそう。こんなに可愛い花が普通に咲いているなんて考えられないですね。

で、「キュラス」っていうのは何？っていうと、ほんとのところよく分かりませんが、「小さい」ということをラテン語で「クルス」、英語で「キュラス」と言うようで、ラナンキュラスを日本語にかえると「小さいカエル」になるのかな？

だから原産地では、ラナンキュラスって日本で見るのよりも、とっても小さいのかも…。っと一人で想像しています。

ラナンキュラスは園芸品種もいろいろあり、実に興味があるのは、「浜の虹系」「ワンダーランド系」が気になります。

今度、探してみます(#^.^#)

最近、カエルの置物やぬいぐるみが増えたのは、やはり店長がラナンキュラス「小さいカエル」を大好きだからかな？……